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ゴーヤの栄養や成分は?効能は夏バテやお肌の紫外線対策にも!

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夏の食材としてすっかり定着したゴーヤこと、にがうりですが、いったいゴーヤの何の栄養素が夏にぴったりなのでしょうか?

今回は、ゴーヤの持つ栄養素がどのように夏バテやお肌に効果があるのかを紹介します。

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ゴーヤの栄養や成分は?

昔より「良薬は口に苦し」と言いますが、まさにゴーヤはその通りの食材ですよね。

また、最近では節電効果があるゴーヤのグリーンカーテンも有名ですね。

→ゴーヤを使ったグリーンカーテンの効果など

はじめて食べたときには、思わず「にがっ!」と叫んでしまいました。だけど、あの苦さがなんとなく健康に良さそうな感じがするから不思議ですね。

ゴーヤは今でこそ、普通に日本全国に流通している食材ですが本州に入ってきた歴史はまだ浅く、90年代になって害虫の駆除に成功したことにより沖縄県外へ出荷されるようになりました。

ゴーヤの栄養素

ゴーヤといえばあの苦味ですが主な成分は

タンパク質

ビタミンC

カロチン

カリウム

が主な栄養素になります。
以下、代表的な栄養素を紹介します。

ビタミンC

特に100gあたりの成分では、ビタミンCの含有量は76㎎もあります。ビタミンCで思いつくのは、レモンですがゴーヤ1本で含まれるビタミンCはレモンの2倍から3倍に相当します。

ビタミンCを多く含んでいる他の食材には、ピーマンやブロッコリーがあります。ゴーヤをはじめ、これらは子供にとっては食べにくく、嫌いなものの代表的なものですね。

ちなみに、ニガウリやピーマン、ブロッコリーの代用食品は、イチゴ、キゥイ、オレンジになります。反対にこちらは、ちびっ子が好きな果物ですね。

カリウム

カリウムとはあまり聞きなれないですが、人の身体には欠かせないミネラルのひとつです。

カリウムが不足すると高血圧やむくみの原因となります。また倦怠感や食欲不振の原因となっています。
特に、夏の暑い時期に汗をたくさんかいたときに、一緒に体外に出ますので、不足がちになります。

あの苦味成分は?

ゴーヤ特有のあの苦味は「モモルデシン」の成分です。
モモルデシンは、胃腸の粘膜を保護したり、胃の働きを助け食欲を増進する効能があります。自然の胃腸薬ですね。

ですから、胃酸が活発に出ますので食べすぎると却って胃の粘膜を攻撃して胃痛の原因にもなりますので注意してくださいね。

またモモルデシンは体内からカラダを冷やす効果もあります。

ゴーヤの効能は夏バテにぴったり

ゴーヤに多く含まれているビタミンCには老化や癌の原因ともされている酸化から身体を守る効能があります。また、免疫力を高めますので、抵抗力も高まります。疲労回復効果もあります。

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あの苦味成分のモモルデシンの効果で胃腸を整えますので、食欲のなくなりがちな、夏場の食材としてもぴったりです。

また、夏場は汗と一緒にカリウムが体外に出ますが、カリウムを補給するのにも適しているのがゴーヤです。

通常、ビタミンCは熱に弱いのですが、ゴーヤに含まれているビタミンCは、加熱してもその量はほとんど減りません。

また、油ととても相性が良いですし、植物性食品は動物性食品と一緒に取ると、老化を防ぐ抗酸化力が増えますので豚肉などを使う「ゴーヤチャンプル」はまさに、理に適った夏の食べ物になります。

以上のことから、ゴーヤは夏バテ対策として、とても効果がある食材です。

ゴーヤの効能はお肌の紫外線対策にも

ゴーヤは夏野菜なので、夏バテに効く食材のイメージが強いですが、ビタミンCと言えば、紫外線対策にとっても有効な成分です!!

コラーゲンは美しい肌を保つために大事なタンパク質ですが、ビタミンCはこのコラーゲンの作るのに無くてはならない栄養素です。

ビタミンCのお肌への効能

  • 紫外線から肌を守る
  • シミを減らす
  • シワを減らす

ビタミンCには、メラニン色素の生成を抑える働きがあり、紫外線で受けたダメージの炎症やシミを抑えます。また沈着したシミのメラニンを美白にする作用があります。

ビタミンCと密接な関係のある、コラーゲンは肌のハリを維持させますので、シワの予防改善も見込めます。

ゴーヤからビタミンCを取るときの注意

ビタミンCは水に溶けやすいので、苦味を抑えるために塩でもんだり、水に浸けるときには時間に注意してください。
加熱には強い、せっかくのビタミンCが逃げてしまいます。

その他

その他にもゴーヤの効能には多くのものがありますので、紹介します。

  • 血糖値を安定させる
  • コレステロールを下げる
  • ガン細胞を抑制

とっても健康に良い食材のゴーヤですが、過剰な摂取はあまりよくありません。
もちろん、食べる人の体調や食べる量にも関係してくるので、これだけ食べたら危険という量を決めることはできません。

普通に食品として、食べる分には心配しなくても良いですが、薬効を期待して、ゴーヤや種、果汁を意識的にとることは控えたほうが良いです。
また、妊娠されている方は流産の危険性が高まりますので、食べないで下さい。

暑い夏には、ゴーヤを食べて夏バテ対策と、紫外線対策をしましょう!!

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